色々とありました(-_-;)
こんにちは、株式会社ななみ 愛サポートセンターのおりちゃんです。
先日、昼時に妹から電話があり、滅多に電話をしてこない妹なので「これは何かあったな!」と思いながらも出ると案の定「母親がおかしい!」との連絡Σ(゚Д゚) 「どんな感じだ?」と聞くと「せがれがバイトに行く為声を掛けに行ったら、おかしい」との事。
それを聞いた私は速攻母親の元へ、家に着いてすぐさま母親の部屋に行ったところ、カエルがひっくり返って手足が上がっている状態で意識が無く、問いかけにも「あ~う~」。
視線は定まっておらず、瞳孔が開いているのか真っ黒い瞳が第一印象だった。
甥っ子に「何時からこうなった?」と聞くと「一時間前から」と・・・仕方ない(;´・ω・)
昔脳梗塞を起こしており、またか?と思い、観察をして口の片方がダラッと垂れていない、意識が無くても声を掛け左右の手でギュッと握らせみる、大丈夫!同時に救急車を呼びながら甥っ子に「水に砂糖と塩を沢山居れてこい」と、ストローで飲まそうにもムリ!ストローの頭を指で押さえ飲ませる、飲んだ!!でもそれも数口であとは口の脇からダラダラと垂れ歯でストローを噛んでしまう (>_<)
怖かった・・・正直親のこんな状態を見たことが無く、初めての経験・。・。意外と焦って涙なんて物は一切出ることも無く、淡々と《どうやったらオフクロを助けられるか》しか考えられずひたすらに頭をフルに回転させていた。手に汗がべっとり、低血糖?熱中症?
甥っ子に血糖値を測る測定器を出させ測ってみると血糖値は【24】Σ(・ω・ノ)ノ!
バリバリの低血糖(/・ω・)/ 救急隊員に事情を説明、「かかりつけの病院は指〇病院です」と伝え同乗して病院へ緊急搬送!やはり低血糖との診断。
ブドウ糖えお点滴して30分位たっただろうか看護士さんが「意識が戻りましたので」と呼ばれERの中へ、完全には意識が戻っては無く私の顔を見るなり「誰?あなたは?」と・・・ヤバイ!脳まできちゃったか(◎_◎;)と思いながら話をしていると、だんだんとはっきりしてらしく「なんだ!あんたか!先生かと思ってしゃべっていたよ」と言われビックリ!!!
意識混濁状態になってしまうとキチンと戻るまで時間がかかると思いました。
でもそれだけ低血糖状態での意識混濁状態が酷く危なかったことだったのと思いました。
良くなったので言える事ですが、母親には「記念写真を撮っておけばよかった(笑)」と言い笑いその場は笑いにしましたが、本音は心配していました。
大事を取って4日くらい入院で済みましたが、本人には「飲むブドウ糖を持ち歩きなさい」と口が酸っぱくなるほど伝えました。
そんなこんなで先週からバタバタし、ブログも更新できず、今日も母親を病院へ定期健診へ連れて行きました。
後今日は市内でデイサービスを経営なさっている社長さんがご挨拶に来ていただき、同じ志を持っている方で業界の先輩として色々と教えて頂き、情報の共有などをさせて頂きました。
今後も宜しくお願いいたします(*^^)v
さて、弊社も昨年の今頃から、2カ年計画でリハデイ、デイ、サ高住の計画しております。
なにぶん話は中々うまくは進まないもので、決まりそうで決まらないの繰り返し _(:3」∠)_
昨日も550坪の案件、『今回は決まるでしょう』と言われていた案件・・・理由は言えませんがオーナー様の諸事用により不正率 (/ω\)
難しいです。。。。。
まだまだ乗り越えなくてはいけない山場が沢山あります。まだまだ諦めてはいません( `ー´)ノ
夢は現実に起こすため,叶えるためにあるものだと信じています。。。
これからも沢山の方々との出会いがあるはずです。みなさん宜しくお願いします<m(__)m>
今日はここまでで(@^^)/~~~